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136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-05-10 第174回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

もっと日本は大きな力でもって、そしてまた大国としてのリーダーシップを今こそ振るわなければ、これからの大きな世界メガコンペティションの中で埋没してしまいます。これは自爆テロに等しいと私は言わざるを得ないと思っております。このことを申し上げ、私の質問とさせていただきます。  ありがとうございました。

小池百合子

2008-04-23 第169回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

エネルギー原料食料をめぐるメガコンペティションが前提になっていくだろう。現在の途上国工業化し、そしてより豊かな生活を求めていくということになると、当然のことながら工業化のプロセスで膨大なエネルギー資源が必要になっていくだろう。そして、原料の奪い合いになるだろう。しかも、豊かになったときに、もう少し良い食事をといったときに食料をめぐるコンペティションも始まっていくだろう。

岡澤憲芙

2005-10-12 第163回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

というものがどうしても必要だということで私どもやらせていただいているわけですが、そもそも構造改革をしなければならない理由、原因というものが一体どこにあるのかというと、これはもういろいろな考え方があろうかと思いますが、私は、せんじ詰めて言えば、一つ少子高齢化といった人口構成の変化、それからもう一つは、グローバル化という言葉に象徴されますように、やはり冷戦が終わった後多くの国が競争に参加してきている、メガコンペティション

谷垣禎一

2005-03-18 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

そういう中で、メガコンペティションというんでしょうか、そういう中で日本がどういうところに日本存在意義を発揮し、独自性を発揮していけるのかという、その国の中の問題と国の外でどうしていくかという、二つあると思うんですが、結局いろいろ、細かな議論は避けますが、結局いろいろ行きますと、日本の魅力を高めるということじゃないかと思うんですね。  

谷垣禎一

2005-02-17 第162回国会 衆議院 予算委員会 第14号

先ほど、川上インフレ川下デフレということを申し上げましたけれども、一方で、例えば自動車産業だとか家電産業だとか、これは韓国、中国を含めてメガコンペティションの真っただ中にあって、製品価格上昇ということでは転嫁しづらい。一方、御存じのとおり、原料供給元というのは、国境を越えた、寡占寡占がというか、合併合併が積み重なって物すごい寡占状態にある。

吉良州司

2005-02-07 第162回国会 衆議院 予算委員会 第7号

それから、二月五日の朝食時に、インド、ブラジル、南アフリカ、中国非公式会合をいたしまして、また昼食時には、前回に引き続いて中国、これがエマージングマーケットと申しますか、エマージングマーケットが入ってのメガコンペティションというのが我が国構造改革を促す要因の一つでもございますので、実りある意見交換ができたのではないかと思っております。

谷垣禎一

2004-06-03 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

昔の健康体に戻ったら、今のようなもっとハードルが上がった激しいメガコンペティション時代にやっぱり金融機関は生きていけるのかというと、やはりそうではないんではないかというふうに思うわけでございます。  大臣の前の柳澤大臣時代だったか、記憶がちょっと明確ではないですが、金融システムの将来ビジョンということをまとめられた記憶がございます。

林芳正

2004-05-28 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第23号

東西の冷戦構造が崩壊して、グローバリゼーションとかメガコンペティションが進展していく中で、長い目で見れば価格ではなく価値で勝負していかなければいけない、だからこそ知財の推進が必要である。それから、安全保障上のメリットを見ても、例えば世界が新しいパラダイムを模索している、混沌としている中で、やはり日本に対して好意を持ってくれる国というものをふやしていかなきゃいけない。  

松本大輔

2003-03-25 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

それからやはり、何というんでしょうか、二十世紀の右肩上がり時代から、国際的なメガコンペティションみたいな中での非常に安い労働力でのいろんなものが入ってきて大きなデフレみたいな流れがある中で、負債を抱えながら経営していくということの意味合いも全然変わってきたんだろうというふうに思うんですね。  

谷垣禎一

2001-03-28 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

そうなってくると、当然、現下のボーダーレスのメガコンペティションと言われている厳しい国際競争の中で、いろいろな業種に過剰雇用感が出てきて、あるいは輸入の激増等によって繊維だとかそういったところにも失業者が出ております。そういったものに加えて、新たな雇用という問題が発生してまいります。  過剰債務の御三家とよく言われますけれども、不動産、建設、流通であります。

北橋健治

2001-03-28 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

そういった中で、激しい、これは国内のみならず、まさにメガコンペティションというグローバル競争の真っただ中にいる。そして、その事業がつぶれてしまったらそこで働いている方々も元も子もないわけで、そうすると逆にこれが事業主に過重な負担をさせてしまいやしないか。そしてまた、このことをやるのだったら、えいやで、つぶしちゃえなんということになると話が逆になるわけでございます。

小池百合子